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外国から見てみよう。にほんのぶんか
ものすごくお久しぶりです~。
なんと一年ぶりですよ。ひどいなあ。

この一年、あまりにも忙しくなってしまって、
結構ちゃんと書きたいという気持ちが空回りして
このブログから足が遠のいていたのでした。

にほんのぶんかというのは、私にとってとても大切なテーマなので、
また書きはじめたいと思います。

実は、3年間勤めた会社を今月で辞めます。
なので、自由な時間はたくさんあるわけです!

てな感じで再びよろしくお願いします。

***

思えば、このブログをはじめたのも、3年前。
前の会社を辞め、自由な身になって、
きちんと何か書き留めたいと思って始めたのがこのブログでした。

また同じような状況がめぐってきたのです。
しかも今後は、海外に身をおきながらこのブログを書いていくことになりそう。
そんなわけで外側から、またはにほんのぶんかとの比較から
いろいろ考えていきたいと思います。

私がとても気になるテーマのひとつに「宗教」があります。

その中でも特に興味があるのは、日本の原神道と、仏教でした。

明治の廃仏毀釈令によって、神道は国家神道として位置づけられ、
仏教は蕃教として分離、土地によっては迫害されました。
でも、この二つは日本人の魂のよりどころとして、
分かちがたいほど習合(シンクレティズム)していました。

それを政治的に強引に分けてしまったのですが、
どちらがどうともわからないほど溶け合っていたのが本来の日本の形でした。

このシンクレティズムは、どの土地でもよくあることですね。
たとえば。もともとその土地にあったアニミズム的な宗教と、
宣教師が布教して入ってきたキリスト教が、一部溶け合って、
その土地にしかいない聖人を生み出すというのもシンクレティズムの典型です。

アジアだったら、たとえばチベット仏教は後期密教と、
チベット土着の宗教・モン教が由来の独自のお祭りがあったりします。
これも習合ですね。

このあたりは、以前、『マヤ文明 聖なる時間の書』という本を編集したとき
改めて注目した面白いファクターなのですが、
今後も注目していきたいと思っています。

まず、注目していくのは、タイ。

タイには南伝仏教、もしくは上座部仏教と呼ばれる仏教が伝来しています。
日本に伝播した北伝仏教(大乗仏教)とはちょっと地がこの南伝仏教。
これについてちょっと調べて生きたいと思います。

(続く)
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by ichimorimube | 2010-03-25 00:23